終活

遺影写真の選び方・終活中ならまずはこれ!人生の集大成の顔写真を撮る・選ぶ

 

 

 

前回、事前相談・生前予約に関しての記事を書きましたが、その中で遺影のお写真を準備しておくことを一部記載しています。▼

 

■葬儀(お葬式)・埋葬の方法~事前相談・生前予約・エンディングノートのススメ

 

今回はこの遺影写真に関することを取り上げてみます。

 

 

実際の遺影写真事情

最近、終活という言葉をよく耳にするようになったが、実際に自分自身の『人生の終末』について、意識をしながら生きている人が増えつつあるのは事実のようです。

 

『自撮り』なんて言葉も、もはや世代を関係なく広がっており、更にスマホの普及で写真は昔に比べ手軽なものへと変わりました。

 

実際にスマホのデータから亡くなった後の遺影写真をチョイスする人も少なくありません。

 

しかしながら、当然のようにご自分が被写体になり、写真を撮ることに抵抗がある方も多くいらっしゃいます。

 

そういう方は被写体になる苦手意識のせいで、自分が写っている写真が極端に少ない。ということも少なくないです。

 

結果的にまともな写真のない方は、何十年も前、複数人でどこかへ行った際の集合写真に写っている小さな顔を引き伸ばして大きくする。

 

ということも多々あります。

 

いくら現像技術が高くなったとはいえ、元が何十年も前の写真であればそもそもの画質が低いので、その小さな顔を大きく現像したとして、修正を加えたところで画質が粗いのは当然です。

 

更に、服装などはたいがい和服かスーツなどいくつかのフォーマットの中からスーツの色やネクタイの色などまで細かく選び、顔の下部分に合成をして作り上げられます。背景も同じくフォーマットから好みのものを選びます。

 

もっとも、この年代ものの写真などを使ったことで、もしボヤけた感じに仕上がってしまっても、参列者の方々は「いい写真ね」と言ってくださるでしょうけれど。

 

 

いい写真の選定方法

もちろん既存の写真の中にも素敵な一枚が見つかることも多々ありますよね?
昔は威厳を保つためと、引き締まった表情のもの(口をきりっと一文字にしているなど)を選ぶことが多かったが、現在では『笑顔』『優しい』表情のものを選ぶことが増えて参りました。

 

●お写真はある程度引き伸ばすので、できるだけ故人のお顔が大きく写っているものがよいでしょう。

 

・ピントはあっていますか?どんな写真でも加工はしていただけるが、引き伸ばす際ピントが合っていないときれいに引き伸ばせません。

 

●デジタルカメラ→画素数は200万画素数異状がベター。

 

・写真を加工する際、デジタルカメラなどで撮影されたもののほうがよりきれいに仕上がります。画素数が小さいデータとなると拡大加工の際に少しぼやけた感じに仕上がってしまうのです。できれば200万画素数以上のデータがおススメです。

 

●デジタルのデータがない。

 

・デジタルデータがなく写真本体しかない場合は、光沢写真がおススメ。なぜなら、写真を加工する際、スキャナで読み取って大きく引き伸ばすため、絹目の写真を拡大するとなると、絹目の凸凹(デコボコ)もスキャナで読み取ってしまうため。

 

●家庭用プリンターであるインクジェットプリンターで印刷された写真は、拡大加工するとどうしてもドットがめだってしまう。

 

など、既存の写真から選び出すとしても、適していない写真のタイプがありますので、何枚か候補が上がったら、葬儀社の方にどの写真がいいか選んでいただくのもひとつでしょう。

 

 

増えつつある事前撮影

お葬式の事前相談、生前予約が急増している昨今では、まだまだ割合としては少ないながらも遺影写真を生前のうちにご用意されている方々も増えてきています。
そして、遺影写真をご用意されているということは、『お葬式の段取り』などもある程度決められていることが多く、残された遺族はスムーズで比較的落ち着いたお別れを偲んでおられるように感じます。

 

遺影写真とは、その方が生きてきた人生が刻まれた遺影写真であり、後の子孫の代まで残り続ける遺影写真であるということを思えば、『いい顔を残したい』と思うのは自然なこと。

 

余談かもしれませんが葬の助は昔、高校生の時の友人をなくしました。
わざわざ山奥へ行き、車ごと焼いての謎の自死でした。

たまたま自分が働いていた葬儀社でお葬式とのことでした。
出勤して、コピー機から出てきた大きな友人の写真んを見ても、これが現実であることが受け入れられなかった。

その顔はまるで一週間前道ですれ違ったときに笑ってたあの子じゃなかったから。

家族いわく、ここ数年は写真などろくになく、ましてや笑っている写真などどこにも見当たらなかったそうだ。
高校では明るく人気者だったあいつが、あの子らしくないこんな写真の中にいる気がしなかった。

あの子らしくないクリーム色のセーターを着た、どこかあどけなく無表情な写真をみると、きっとこの写真しかなかったんだろうと思わざるを得なかった。

 

このように、遺影写真は故人に縁ある人が参列する場、お葬式の一番の花となる部分です、
そして人の心に残す故人の最後の印象なのかもしれません。

 

 

遺影写真撮影会

 

遺影写真撮影会などというイベントもあるようですよ。

 

こういう集まりにはみなさんポジティブな気持ちで挑んでおられ、また生前に積極的に撮られた遺影写真は、バッチリいい顔で本当に素敵な写真が多いです。

 

メイク
きちんとプロのアーティストによって、その日の服装や希望に沿って、ヘアメイクやポイントメイク施してくれたりするそうです。

 

撮影
カメラマンによる撮影は、参加者が一番綺麗に写る角度を探し、撮影してくれます。

 

沢山の写真の中から自分の好きなカットをセレクト。

 

台紙付きの写真一枚でおよそ5000円ほど。

 

いろんな葬儀屋さんでこういったイベントが行われていたりするようです。キャンペーンなども行われていればラッキープライスで撮影してもらえるかも?

 

 

遺影写真は好きな服で

さて、遺影写真を撮るぞ!

 

何を着ようかな?

 

そう思い出したらワクワクが止まらなくなります。

 

なぜなら、自分の集大成である遺影写真用の衣装なのですから!

 

思いっきりオシャレして、自分らしい写真を残したい。この想いを形にするのが生前に行う遺影写真準備です。

 

例えば……

 

●男性の方だと、普段着物など着たことはないが一度でいいから『紋付袴』を着てみたい。

 

●好きなスポーツウェアで、カットも上半身がよい。そうだ、ポージングも決めてる写真がいい。

 

など、発想は自由です。外での撮影も良いでしょう。

 

和服、洋服なんでもよいが、服選びには自分が一番輝いて見える服がいいでしょうね。

 

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ネガティブからポジティブへ

2011年、記憶に新しい東日本大地震で多くの方が亡くなった。

 

実はあの出来事が起こる前、『終活』というものはネガティブなイメージでしかなかったようなのですが、地震後人々の意識は変わりはじめたといわれます。

 

それは、いつ自分にその時がきてもおかしくないのかもしれない。と、気付きはじめたからではないでしょうか。

 

ご夫婦や母娘で一緒に撮影に挑まれることもあるようですよ。

 

さて、終活を考えるみなさんも、身近な方々との会話の中で、一度遺影写真の話題でも出してみませんか?

 


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