終活葬儀関連のこと

理想的な葬儀社の選び方・葬儀後のギモンや後悔を残さない

 

 

人が亡くなったあと、遺された者は悲しみにくれている間も無く、亡くなられた方のお葬儀について、考えなければいけなくなります。

 

長い闘病の末の臨終であるならばまだしも、予想だにしていなかった死に対しては、特になんの準備もしておらず、言われるがままにお葬式を執り行い、気がついたころには終わっていた。

 

結果的に、このような印象でお葬式を執り行う方も珍しくない。

 

 

葬儀後のギモン・後悔

 

・死後の行動は間違ってなかったか?

 

・葬儀社は本当にここで良かったのだろうか?

 

・無駄な出費をしたような気がする、だけどいったい何が無駄だったかわからない。

 

・もっとじっくりお別れが出来なかったのか?

 

このように、おそらくお葬儀を終えてから、次から次へと色々なことが思い返され、また疑問も生まれてくるかもしれません。

 

『突然の死なのだから仕方ない』これで本当に良いのだろうか?

 

どんな人にも必ず訪れる大切な人の死。これが、いつかは目を背けられない現実となり得るのです。

 

お葬儀を終えてから後悔しないために、前もってあなたの付近の良さそうな葬儀社を知っておくことは、いざというときに困るネタにはなりません。事前にリサーチしておきましょう。

 

 

葬儀屋さんのイメージって?

 

一昔前の葬儀屋さんに対するイメージは、ちょっと強面の『渋いおじさん』という感じだったのではないでしょうか。

 

もちろん、今もなお『渋いおじさん』風な葬儀屋さんもいますけど、若い女の人がメインとなって担当をする業者、大卒の若々しい男性なども増加しています。

 

多死化社会を迎えるこれからの時代、この業界に需要を感じる若者が増えても全くおかしくない。

 

また、『さとり世代』と呼ばれている若者が死と向き合うこの業種に興味を持つのも自然なことなのかもしれない。

 

■超多死化社会に向けて進むシンプルで尊厳あるお葬式の合理化と感動化

 

理由はどうあれ、昔と比べて葬儀屋さんのサービス体制が大きく変わったため、今はほとんどの葬儀社さんが暖かく優しく対応してくださることでしょう。

 

見た目では判断できかねるとは思いますので、葬儀社の規模を4つに分けて雰囲気や傾向を見てみましょう。

 

ただ、あくまでもここでいう雰囲気や傾向とは、葬の助が見た葬儀社の印象にすぎませんが、参考になるかもしれません。

 

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大手葬儀社の傾向(全国区)

 

・金額が高いという声が多い

 

・細やかなサービスがある

 

・葬儀オプションの充実

 

・施設の充実
(ただし、古い建物もある。どんなに古い建物の場合でも当然金額設定は同じ)

 

・担当者の雰囲気はお客様に少しへりくだりすぎている感がある

 

・お客様がお客様になっているせいか、クレームも多くマニュアルも多くなる現象が起こる

 

・お金持ちの人が多い

 

・お寺や家、集会所などで外式をすることがほとんどない

 

・1日に1会館で葬儀を行う件数は平均1~3件ほど

 

・オプションが葬儀プランのセットに組み込まれていることが多い

 

・仏衣(経帷子)や棺桶は豊富な種類から選べる

 


 

中規模の葬儀社の傾向(一部都市に数店舗)

 

・大規模葬儀社と同じくらいの金額設定であることが多い

 

・細やかなサービスはありそうでそんなにない

 

・葬儀屋の昔のイメージを持ったまま経営している感がある

 

・地域に特化しており風習などに詳しい

 

・お客様にへりくだることはあまりしないが、必要以上に愛想を振りまくこともない

 

・お寺や家、外式にも対応していることが多い

 

・1日に1会館で葬儀を行う件数は平均1~5件ほど
(大規模葬儀社よりも詰め込むことが多いイメージ)

 

・「ありがとうございました」と言ってくださることが多い

 

・オプションが葬儀プランのセットに組み込まれていることが多い

 

・仏衣(経帷子)や棺桶は豊富な種類から選べる

 

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小規模な葬儀社の傾向(会館所持数1~3箇所)

 

・金額設定は安価~やや安価

 

・近年は家族葬プランがメインになりつつある

 

・大きな葬儀も出来る設備もある

 

・葬家に対してプレッシャーを与えない雰囲気作りがされている

 

・アットホームでリビング的な葬家控え室を意識している

 

・小規模ながら施設にはお金がかけられていて綺麗な場合が多い

 

・地域の方へいろんなイベントの催しを行なっていることがある
(例=野菜市やカラオケなど)

 

・創業の古い老舗と呼ばれる場所もあり、葬儀社ごとに得意な分野や特色が様々であることが特徴
(様々なお寺との繋がりや花屋としての本業を持つ葬儀社などもある)

 

・1日1会館で葬儀を行う件数は平均1件

 

・「ありがとうございました」と言ってくださることが多い

 

・オプションにお金をかけることが多い

 

・仏衣(経帷子)、棺桶は種類は少なく質はピンキリ。場所によってはものすごく質の良いものを扱っている場合もある

 


 

会館(ホール)を持っていない葬儀社の傾向

 

・看板を立てた事務所のみ存在する

 

・会社規模は小さいながらも様々な葬儀に対応している

 

・葬儀会場となる場所は斎場式場、提携ホール、寺、自宅、集会所などその選択肢はたくさんある

 

・火葬式(直送)、1日葬、密葬、家族葬に特化しているが一般葬などにも対応してくれます

 

・業界歴が長い人が単独で行なっていることが多く、本当にいるものを教え、いらないものは省くというかたちで葬家にとって損のないように進めてくれます

 

・アフターケアも相談しやすく安心

 

・プレッシャーを与えられないため無理をしないプランを選べる

 

・社葬などの大きな葬儀には適していないかもしれません

 

・「ありがとうございました」と言ってくださることが多い

 

・湯灌などのオプションにもお金をかけないことが多い

 

・逆に湯灌や仏衣などのオプションだけにお金をかける場合も多い

 

・オプションの料金で儲けを取らない良心的な葬儀社さんもある(買い値で取引してくれたり……)

 

・仏衣(経帷子)はだいたい一種類、棺桶も決まった規格のものやデザインから選ぶことが多い

 

※上記はあくまで傾向の話であり、葬儀社によってはまったく当てはまらない場合もあると思います。

 

また、この時代ですから、各葬儀社も様々な埋葬方法、散骨方法にチャレンジされています。要相談!

 

散骨方法・まとめページ/埋葬・供養の種類(海・野山・樹木・宇宙へ)

 

 

葬儀社選びより担当者選び?

さて、色々と特徴を挙げてみましたが、葬儀社の傾向とは別でお葬式を行うに当たってもう1つ影響してくることがあります。

 

それは『葬儀を請け負う担当者』でしょう。

 

これはどういうことかと言うと、同じ葬儀社でも、担当者レベルでお葬式の満足度は変わってしまうからです。

 

なので、今回の記事『理想的な葬儀社の選び方』はあくまで、おおまかな傾向にすぎない。

 

『良い葬儀社』を知ることにとどまらず、かつ『良い担当者』を知ることは、葬の助からお伝え出来る『良いお別れ』のための大切なアドバイスです。

 

■いいお葬式は担当者(葬祭スタッフ)で決まる/いい担当者の見つけ方

 

 


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